2009年12月31日
川崎からアクセスしてます
今、川崎にいます。
つくば市から自転車に乗って延々と走り続けて、
途中でコミケが終わった後の東京ビッグサイトのあたりに寄り道して、
そこの近くのサイゼリアで年越しそば代わりの年越しスパ食べて、
そのままレインボーブリッジを自転車で走っていこうとおもったら、
自転車通行禁止でした。
ぢぐぢょお~!
仕方ないから回り道して、憎きレインボーブリッジを横目で見ながら、
なんだかよく分からない橋を渡ってみたら、
月島のあたりで道に迷ってしまい、
やっとのことで隅田川を渡ってそのまま線路沿いにかっ飛ばしたら、
平和島のあたりでまた迷ってしまい、
それでもなんとか大師橋を渡って川崎までたどり着きました。
いや~、ネカフェは暖かいな~。
おやつのワッフル食べてコーヒー飲みながらキーボード叩いてます。
今年も残りあと少しだな~。
つくば市から自転車に乗って延々と走り続けて、
途中でコミケが終わった後の東京ビッグサイトのあたりに寄り道して、
そこの近くのサイゼリアで年越しそば代わりの年越しスパ食べて、
そのままレインボーブリッジを自転車で走っていこうとおもったら、
自転車通行禁止でした。
ぢぐぢょお~!
仕方ないから回り道して、憎きレインボーブリッジを横目で見ながら、
なんだかよく分からない橋を渡ってみたら、
月島のあたりで道に迷ってしまい、
やっとのことで隅田川を渡ってそのまま線路沿いにかっ飛ばしたら、
平和島のあたりでまた迷ってしまい、
それでもなんとか大師橋を渡って川崎までたどり着きました。
いや~、ネカフェは暖かいな~。
おやつのワッフル食べてコーヒー飲みながらキーボード叩いてます。
今年も残りあと少しだな~。
2009年12月31日
あ~っという間に大晦日~っ!!
うわ気がついたらもう大晦日じゃん!!
時間経つの早すぎ~っ!!
年賀状まだ書いてないよ~っ!!
これから急いで書こっ。
初参りは毎年行ってきた川崎の川崎大師、初日の出見るのは恒例の横浜で。
そういうことで、今日は川崎まで行ってきます。自転車で。
時間経つの早すぎ~っ!!
年賀状まだ書いてないよ~っ!!
これから急いで書こっ。
初参りは毎年行ってきた川崎の川崎大師、初日の出見るのは恒例の横浜で。
そういうことで、今日は川崎まで行ってきます。自転車で。
2009年12月26日
職業訓練日記7:職場の教養
うわ気がついたらもう12月じゃん! もう年末じゃん!
ずっと更新サボってたらあっという間じゃないか。
とりあえず、日記つけないでいた間に起きたことを、思い出しながらぼちぼち再開つと。
んで。1ヶ月も前のネタでアレだけど。
去る11月19日、この日は俺が教室の日直の日だった。
俺の通う職業訓練校では、生徒が順繰りでその日その日の日直を勤めることになっているのだ。
で、日直の朝のお仕事に、『職場の教養』を読んでその感想を皆の前で述べるというのがある。
『職場の教養』、これは社団法人・倫理研究所というご大層な名前んトコが発行してるパンフだ。
ほら、会社の朝礼なんかで職場の班長さんとか偉い人とかが、皆の前でミーティングする時に使うタネ本があるじゃない? この言葉を知っておけばタメになるとか、この言葉を心に抱いて今日一日頑張ろうとか、そういう道徳的なお話が色々と書いてあるヤツ。
で、俺が当たった11月19日、その日の日付のページを繰ってみると、載っていたのがこんな話。
会社のゴルフか何かで初心者のプレイヤーを偉そうな上役とかがぐるりと取り囲んで、
「もっと脇を締めて」
とか、
「ボールから目を離すな」
とか、
「肩の力を抜いて」
とか、アドバイスを押し付けているという、よくあるシーンだ。
でもアドバイスされる初心者が乗り気じゃないもんだから、とうとう教えていた偉い人が嫌になって、
「もう勝手にしろ」
と投げ出してしまったという。
教訓:相手の状況を考慮しましょう
‥‥と、パンフレットに載ってるこのお話を皆の前で声出して読むんだけど。教室の黒板の前に立つと何だか舞台に立っているような気になってくる。役者の血がむらむらと騒ぎ出して、時間が来る前にリハーサル1回。チャイムが鳴ると同時に俺は気合いを込めて、芝居っ気たっぷりに読んでやった。水戸芸館の稽古場で鍛えた声だから教室の後ろまではっきり届く。
「‥‥というわけで、周りをぐるりと取り囲まれてああだこうだ指図されたら、やっぱりビビリますよね~」と、コメントを述べるとみんな笑ってくれて、最後は盛大な拍手。やったぜ、ウケたぞ。
そこへ今日の授業の先生がやって来た。
「あれ? 何だか拍手が聞こえたけど、何かやってたの?」
「はい。『職場の教養』を読んでました」
「え!? 『職場の教養』? やっだー!! ここでもやってたんだ!!」
は?
「さっき職員室でもやってたんだけどさー。あたし、これ大っ嫌い!!」
あ、あの~。
「どうしてこんなのやるんだろうねっ!!」
‥‥‥‥あ~、教室は大爆笑だったよ。でも、これじゃ俺の立場が。
つーか、生徒が社会人ばかりだからって、そんなに本音をしゃべっちゃっていいの、先生?
ずっと更新サボってたらあっという間じゃないか。
とりあえず、日記つけないでいた間に起きたことを、思い出しながらぼちぼち再開つと。
んで。1ヶ月も前のネタでアレだけど。
去る11月19日、この日は俺が教室の日直の日だった。
俺の通う職業訓練校では、生徒が順繰りでその日その日の日直を勤めることになっているのだ。
で、日直の朝のお仕事に、『職場の教養』を読んでその感想を皆の前で述べるというのがある。
『職場の教養』、これは社団法人・倫理研究所というご大層な名前んトコが発行してるパンフだ。
ほら、会社の朝礼なんかで職場の班長さんとか偉い人とかが、皆の前でミーティングする時に使うタネ本があるじゃない? この言葉を知っておけばタメになるとか、この言葉を心に抱いて今日一日頑張ろうとか、そういう道徳的なお話が色々と書いてあるヤツ。
で、俺が当たった11月19日、その日の日付のページを繰ってみると、載っていたのがこんな話。
会社のゴルフか何かで初心者のプレイヤーを偉そうな上役とかがぐるりと取り囲んで、
「もっと脇を締めて」
とか、
「ボールから目を離すな」
とか、
「肩の力を抜いて」
とか、アドバイスを押し付けているという、よくあるシーンだ。
でもアドバイスされる初心者が乗り気じゃないもんだから、とうとう教えていた偉い人が嫌になって、
「もう勝手にしろ」
と投げ出してしまったという。
教訓:相手の状況を考慮しましょう
‥‥と、パンフレットに載ってるこのお話を皆の前で声出して読むんだけど。教室の黒板の前に立つと何だか舞台に立っているような気になってくる。役者の血がむらむらと騒ぎ出して、時間が来る前にリハーサル1回。チャイムが鳴ると同時に俺は気合いを込めて、芝居っ気たっぷりに読んでやった。水戸芸館の稽古場で鍛えた声だから教室の後ろまではっきり届く。
「‥‥というわけで、周りをぐるりと取り囲まれてああだこうだ指図されたら、やっぱりビビリますよね~」と、コメントを述べるとみんな笑ってくれて、最後は盛大な拍手。やったぜ、ウケたぞ。
そこへ今日の授業の先生がやって来た。
「あれ? 何だか拍手が聞こえたけど、何かやってたの?」
「はい。『職場の教養』を読んでました」
「え!? 『職場の教養』? やっだー!! ここでもやってたんだ!!」
は?
「さっき職員室でもやってたんだけどさー。あたし、これ大っ嫌い!!」
あ、あの~。
「どうしてこんなのやるんだろうねっ!!」
‥‥‥‥あ~、教室は大爆笑だったよ。でも、これじゃ俺の立場が。
つーか、生徒が社会人ばかりだからって、そんなに本音をしゃべっちゃっていいの、先生?