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プロフィール
岩崎綾之
つくば市茎崎在住の社会人。普段の仕事は地元での工場勤務。請負社員やってます。副業としてノベルゲームの原稿書きのアルバイトもやっているけれど、小説形式のRPGというマイナーなジャンルなので知名度はイマイチ。仕事休みの日は映画を観に行ったりカラオケに行ったりすることが多かったけれど、2007年秋から地元の在日難民支援NPOの活動に関わるようになり、今ではそっちの会報の原稿を書いたりすることもあり。2008年10月よりどういうわけか劇団バリリー座に参加し、人手不足から役者を務める羽目に。それがこのブログを立ち上げたそもそものきっかけ。

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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2014年10月05日

マジ、悪夢にうなされてたわ

うわ、プログに書こうとすると急に苦しくなるのは何で?

ともかく、オレはとんでもない時間に目が覚めてしまって、こうしてブログ書いてる。

目覚めてからだいぶ経つのに、いまだに胸を締め付けられるみたいに苦しい。

オレが見た夢ってのは、芝居の練習を始めたら悪い霊に取り憑かれて邪魔されて、最後には何だかよく分からないオヤジと一緒に悪い霊と対決して、なんとか撃退に成功するっぽいんだけど……なんでこうもリアルに心霊バトルしたみたいに息苦しくなるわけ?

まあ、この手のことは昔からよくあったんで、今さら驚きはしないけど。昨日のブログで“悪い霊”とか書いてネタにしたのがヤバかったのか?

もう眠れそうにないから適当にネットサーフィンして時間潰そうっと。  

Posted by 岩崎綾之 at 03:33Comments(0)夢の話

2013年06月30日

人形の夢

その夢を見たのは6月14日の朝方。
自分は夢の中で喫茶店のような場所にいて、ガラスケースに入った人形をじっと見ていた。
女の子の人形だったが、なぜかケースの中で勝手にポーズを変える。すくっとした立ち姿だったのが、前屈みになったり。そのまま見ていたら、いきなり人形がケースの中から飛び出して、私のところに飛んできた。そして私の近くでぴょんぴょん跳ね回った。その時、私の周りに広がる光景は、なぜか喫茶店のような一室から劇場に変わっていて、跳ね回る人形は観客席に座る私にまとわりついていたのだが、なぜか怖いという感じはまったくしなかった。ただただ、跳ね回る人形に驚いていた。

あんな生々しい夢を見たのは、お稲荷さんのキツネが夢に出てきて以来だ。あの人形は何だったんだ?

夢を見たその日は、水戸芸術館に芝居を見に行く日だったんだが。イブセンの『人形の家』とはあまり関係なさそうだ。

跳ね回る人形の夢にどんな意味があるのか、ネットの夢判断でいろいろ調べてみたが、自分でこれだと納得できるものが見当たらない。ただ、人形の夢には不吉な意味合いが強いらしいんだが、夢を見た自分の印象だと強く感じたのは不吉なイメージよりも元気なイメージだ。

人形といえば、かつて参加した俳優トレーニングのレッスンで、こんな体験をしたことがある。その時の課題は「2人でペアを組んで、顔の表情を一切出さずに相手を見つめ合ったまま、近づきすぎず離れすぎずお互いに一定の距離を保ちながら歩くというものだった。自分のパートナーとなったのは若い女性だったが、無表情で私を見つめながら歩く姿がとても異質で、怖いくらい日常離れしていると感じた。人間というよりも、魂のない等身大の人形が歩いているような感じだった。もっとも私だって同じことをやっていたのだから、私の姿もそんなふうに見えていたことだろう。役者というのは演技に熟練すればするほど人形に近づいていくんじゃないのだろうか? 彼女を見てそんな風に思ったものだ。人形も役者も人に見られるための存在だし、演じるということは自分の身体に別の何かの魂を吹き込んで表現するようなものだとも思う。

こんなふうに考えてみると、人形というものは私にとって決して不吉なものではない。すると夢に出てきたあの人形は何だったのだろう? 役者としての自分の守護霊みたいなものか?  

Posted by 岩崎綾之 at 16:27Comments(0)夢の話

2011年12月30日

ネタな夢の話

 これから書くことはオレが見た夢の話だし、基本的にネタなんで、現実の出来事や実在の人物・団体とは一切関係ありません‥‥たぶん。
 つい2、3日前だけど、変な夢見ちまったよ。夢の中で、オレは某・うちの座長と二人して部屋の中で寝ていた。どういう部屋かというと、『リング』とか『らせん』とか『仄暗い水の底から』とかのジャパニーズホラーに出てきそうな、なんだか幽霊でも出そうな薄暗い部屋。そこで二人して布団敷いて寝ていたんだが、オレは寝相の悪い座長に足でガシガシ蹴飛ばされて、布団の外に追い出された。しばらくすると座長がむくりと起き上がって、部屋の天井の隅を指差して、
「あそこに何かいる」
と。でもオレには何も見えない。
「え? 何もいないよ?」
オレが天井の隅のその場所へ手を伸ばして動かすと、座長がまた言う。
「そこに手を突っ込むとヤバいよ」
 そんな夢だ。ん~、いったい何が見えたんだろう? 女の生首でも浮かんでいたか?

 振り返ってみると演劇をやり始めてから、演劇の夢を見ることが多くなったね。去年、水戸芸術館で『ドン・キホーテ』に出演した後に見た夢では、『ドン・キホーテ』の続編に出演していた。劇の中では風車を巨人と間違えて槍構えて突進していくドン・キホーテが、夢の中の続編ではなんと自分が巨人になって出てきた。ビルの上からドン・キホーテの頭がぬうっと突き出した時には、「こりゃすげぇ!!」って思ったよ。おい、その時点で夢だと気づけよ自分。

 それから3月11日の大震災と原発事故からしばらく経って見た夢もキョーレツだった。夢に出てきたのはI県M市にある某・芸術館の野外ステージ。その舞台に立っていたのはM市で活躍する某パフォーマンス集団。今では巨●で売り出し中の某女優が出ていて、見ているといきなり相手役にド派手なスカートめくりをやられちまった。
 あ‥‥。
 見えちゃった。
 白いパンツ丸見え。
 まぶしい白さがしっかり目に焼きついちまった。
「どうしたんですか?」
 オレの隣にいた女の子が声をかけてきた。
「あ‥‥ちょっと、固まっちゃいました」
 硬直したまま答えるオレ。
 なんなんだよこの夢は~? まさか正夢だったりして?
 いやでも、この某パフォーマンス集団の芝居をこの前もI県M市で見たけど‥‥あ、これは夢の話じゃなくて現実の話ね。でも舞台は野外ステージじゃなくて小ホールだったし、某・巨●女優も出演してたけどパンチラはなかったし、その代わりキャバレーの女王様よろしくドレス着てステージのど真ん中で椅子に座っちゃって、他のメンバーはシモネタ全開でヘソ出しルックのレビューやって歌いまくり踊りまくり。オレ、ステージで歌うの初めて聞いたよ『く○み☆ぽ○ち○』。あの夢が正夢だったとして、もしかしてもしかすると来年あたり某・芸術館の野外ステージでパンチラやってくれるのかな~? 楽しみだな~ドキドキワクワクだな~。
 そういやもうすぐ正月だ。どんな初夢見るんだろ? 大地震や原発事故の夢だったら嫌だぞ。  

Posted by 岩崎綾之 at 16:13Comments(1)夢の話

2008年12月28日

蛇の夢

変な夢を見た。
アパートの風呂場で蛇がにょろにょろ。大きいのと小さいのといて、逃がしてやろうと思って手でつかんだら、ツルッっと滑って落っこちて、手でつかむ度に滑って落っこちるものだから、そのうちに蛇さんが怒って噛み付かれた。そしたらキバが2本、折れて手に食い込んでいたんで、しゃーねぇなと思いながら引っこ抜いた。何だこの夢は?

そーだね。夕べは劇団の練習やって、その後で某・組合の勉強会に出て、帰りはムチャ寒い中を自転車で1時間かけて走ってきたもんで、疲れてたせいか部屋の蛍光灯を付けっぱなしで寝てしまったから、そのせいかも? 手でつかんだ時のヘビさんのにょろにょろ感が、夢にしてはとってもリアル。現実でも道の真ん中でお昼寝中の蛇さんを突っついたり触ったりしたことあるけど、あの感触そのまんまだもんな。

蛇さんの夢の後も、何だかよく分からない夢が続いて、エレベーターに閉じ込められたり、いきなりハリー・ポッターが出てきて悪いやつらっぽいのに追いかけられたり。他にも色々とヘンなモノを見た覚えがあるけど、目が覚めてしばらくしたら忘れた。

そういえば今日、大掃除しながらベランダのガラス戸を開けたら、上から何かがポタッ、ポタッ。何だと思って見たら、越冬中のカメムシさんが2匹でした。悪いね~、立ち退いてもらうよ~。  

Posted by 岩崎綾之 at 18:21Comments(0)夢の話