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プロフィール
岩崎綾之
つくば市茎崎在住の社会人。普段の仕事は地元での工場勤務。請負社員やってます。副業としてノベルゲームの原稿書きのアルバイトもやっているけれど、小説形式のRPGというマイナーなジャンルなので知名度はイマイチ。仕事休みの日は映画を観に行ったりカラオケに行ったりすることが多かったけれど、2007年秋から地元の在日難民支援NPOの活動に関わるようになり、今ではそっちの会報の原稿を書いたりすることもあり。2008年10月よりどういうわけか劇団バリリー座に参加し、人手不足から役者を務める羽目に。それがこのブログを立ち上げたそもそものきっかけ。

2009年03月24日

あの劇団キミトジャグジーを見学

 引き続き先週の3月18日の話ね。
 せっかく水戸まで来たんだから、こいつも見てしまえ!!

 http://kimitojacuzzi.raindrop.jp/

 というわけで、気合入れて見学予定に入れた劇団キミトジャグジーの稽古、場所は水戸某所にある公民館だ。‥‥あ? でもこれってどうやって行くの?
 とりあえず、公民館の一番近く止まりそうなバスに乗って、とりあえず終点で降りたけど、そこから歩く歩く歩く。‥‥え? ここはどこ? こんな場所にホントに公民館があるの? 予定より1時間も遅れてるよー。それでも「何か見えない力が~俺を動かしてい~る~」みたいに歩いて歩いて‥‥。
 あーでも無事についた。人気のない夜の公民館、その中で稽古場の会議室だけがやったら賑やかで、ドアを開けて入ってみたら3人一列で歌いながらダンスの練習やってる。
「右手がお留守なの、何とかし~て~♪」
 相変わらずアヤしくてワケのわからんパワフルなノリだな~。挨拶済ませると、椅子に座ってじぃ~っと見学。しかし『リトルウェッジの魔女』を観た時は、観客席から舞台までかなり距離があったけど、今日は練習とはいえすぐ目の前で観ると迫力あるな~。ほんの2m先にあの憎き敵国軍人コーザ殿のド迫力なお顔があったりして。でも話によれば「本番ではもっと距離が近くなりますよ」だってぇ~!?!?!? どんな場所でやるんだよ、今度の舞台は!?
 練習中の劇の内容、今度もギャグだコントだ。あいかわらずワケワカンネーぞ。
「チンジャオロース、マーボードーフ、コチジャン、XOジャン」
 あと何だ? オーギョーチーだったか? それともホイコーローか? あまり書くとネタバレになるからやめとくぞ。
 休憩時間に団員の方々とちょっとお話。以前に書いたブログのことも話題に出て、
「宣伝、ありがとうございます」
「あんなので宣伝になるのかな~?」
「でも、最初はあれ読んでドキドキしました」
 これは意外。
「え? なんかドキドキすること書きましたっけ?」
「最初のうち、これが劇団への批判カキコだったらどうしようかと。最後まで読んで、ほっとしました」
 あ、なるほどね。納得。ノリと勢いでムチャクチャ書いてるし。
 ついでに俺が入ってる地元の劇団バリリー座の話題とか。その公演が今週の土曜だって告げると、
「そんな時に、水戸に来てる場合なんですか~?」
 言われてしまった。でも今さらじたばたしたって仕方ねぇ~。
 水戸市民演劇学校の話も色々出たな。だって団員の方々、あの演劇学校出身の人ばっかりなんだぞ~。何でも学校の先生は。
「え~!? 『北京の幽霊』で幽霊やった、あの人ですかぁ~!?」
「学校でもあんな感じですよ」
 怖いぞ~怖いぞ~怖いぞ~。

 あ~ついでに書いておくけど、バリリー座の旗揚げ公演は無事に終了しましたよん。これでこの話、堂々とブログに公開したって座長さんには叱られませんもの。だけどここだけの話、たとえアマチュア劇団にせよ俺が主役やってるってのが未だに信じられん。

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Posted by 岩崎綾之 at 03:22│Comments(0)演劇
 
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