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プロフィール
岩崎綾之
つくば市茎崎在住の社会人。普段の仕事は地元での工場勤務。請負社員やってます。副業としてノベルゲームの原稿書きのアルバイトもやっているけれど、小説形式のRPGというマイナーなジャンルなので知名度はイマイチ。仕事休みの日は映画を観に行ったりカラオケに行ったりすることが多かったけれど、2007年秋から地元の在日難民支援NPOの活動に関わるようになり、今ではそっちの会報の原稿を書いたりすることもあり。2008年10月よりどういうわけか劇団バリリー座に参加し、人手不足から役者を務める羽目に。それがこのブログを立ち上げたそもそものきっかけ。

2009年08月22日

《転載》:水戸市民演劇学校~中間発表

つくばちゃんねるBlogの書き込みサボってる間も、mixiに色々書いてたんで、とりあえずこっちにも転載。

■水戸市民演劇学校~中間発表 2009年07月13日05:55

7月12日、第21回水戸市民演劇学校の中間発表。
いけね、日取り間違えてた。来週かと思ったら12日だった。

演目はチェーホフ作『結婚披露宴』の前半部。15名の受講生がチェ組とホフ組の2組に分かれて、最初がチェ組、次がホフ組の発表。
チェ組の発表の時はホフ組がエキストラ、ホフ組の発表の時はチェ組がエキストラ。

私の演じた役はヤーチという痛い性格の電信技士。
本番の前にリハーサル2回。セリフ忘れて注意されること2回。あと活舌をしっかりとか、最初の追いかけっこのシーンではもっと疲れた感じを出すようにとか、指導が色々。

本番になったら、それまで顔を見たこともない初老の方がやってきて、見るからに偉そうだから多分、水戸芸術館の関係者だろうと思っていたけど、後で聞いたら演劇部門の芸術監督、松本小四郎さんだった。
あひゃ~。

その小四郎さん、本番が終わって講師からコメント求められると、私を方を指して、
「あの人、面白いねぇ」
え? 誰よ誰のことよ?
あ、私か? ほめられちゃったよ。
小四郎さん曰く、
「一見、無駄に動き回っているようで、実はきちんと計算されている」
とか、
「あの、『私にアトモスフェーラをちょうだいな』のシーンは名場面です」
とか。あ、そうそう。
「もっと活舌をうまくやれば、さらによくなる」
ということもおっしゃって。

いいの? こんなにほめられちゃって?

ま~、中間発表が何とか終わって、これで1つの山は越えたわけで。
来週からは『マキコマレーノ』の発表に向けて、午後1時から授業だ。

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Posted by 岩崎綾之 at 09:17│Comments(0)水戸市民演劇学校
 
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