2011年05月13日
リレー・フォー・ライフ 2011in茨城 に参加します
『リレー・フォー・ライフ2011 in 茨城』開催概要
日 時:平成23年5月14日(土)15:00受付開始 17:00開会式~15日(日)10:30閉会式
場 所:研究学園駅前公園(つくば市葛城根崎 160-2)
参加費:1,000円(ただし、がん経験者および中学生以下は無料)
リレー・フォー・ライフは、がん患者を支援するチャリティーイベントです。「がんは24時間眠らない」との意味合いから、参加者は夜通しリレーをつないで会場を歩き、患者を支援し共に生きることをアピールします。震災と原発事故の影響で規模は縮小されましたが、イベントそのものは予定通り行われます。
福島第1原発事故で放射能汚染が広がり、今後数年の間にガン患者が急増することが心配されています。私もガン対策のことで色々と情報を集めていたのですが、ネットワークを広げていくいい機会になりそうなので、このイベントに参加することにしました。
地元・茨城のミニコミ紙、常陽リビングのサイトにもイベントの紹介文があるので、ご参考までに。
http://www.joyoliving.co.jp/topics/201104/tpc1104084.html
日 時:平成23年5月14日(土)15:00受付開始 17:00開会式~15日(日)10:30閉会式
場 所:研究学園駅前公園(つくば市葛城根崎 160-2)
参加費:1,000円(ただし、がん経験者および中学生以下は無料)
リレー・フォー・ライフは、がん患者を支援するチャリティーイベントです。「がんは24時間眠らない」との意味合いから、参加者は夜通しリレーをつないで会場を歩き、患者を支援し共に生きることをアピールします。震災と原発事故の影響で規模は縮小されましたが、イベントそのものは予定通り行われます。
福島第1原発事故で放射能汚染が広がり、今後数年の間にガン患者が急増することが心配されています。私もガン対策のことで色々と情報を集めていたのですが、ネットワークを広げていくいい機会になりそうなので、このイベントに参加することにしました。
地元・茨城のミニコミ紙、常陽リビングのサイトにもイベントの紹介文があるので、ご参考までに。
http://www.joyoliving.co.jp/topics/201104/tpc1104084.html
2008年12月07日
つくばアルスホールで在日難民支援グループの報告会
私は地元にある在日難民支援グループのメンバーをやっていて、その報告会が12月6日土曜日に、つくばのアルスホールで開かれた。だからその日、毎週土曜日にやっている劇団の練習のほうはお休み。代わりに報告会で記録係をやってきた。
先日もインターネット新聞JanJanに関係記事を投稿したけど、とにかく無理難題が山積みの分野だ。難民として日本に逃れてきたのに、この国では難民と認められない、お金もない、収入を得るための仕事もさせてもらえない、病気になっても保険がない、気がついたら不法滞在者として逮捕されて入国者収容場に入れられてしまい、仮放免で出してもらおうにも保証金もないし保証人もいない、何とか手立てをつくしてやっと出られたと思ったら、また逮捕されて逆戻り。こんなのばっかりが続いたらメゲてくるぞ。
はっきり書いておくけど、うちらがやっているのは不法入国の支援じゃないぞ。本国で迫害を受けたり戦争にまきこまれたりして、やっとのことで脱出したけれど、たどりついた先の日本で難民として認められず犯罪者扱いされて苦境にある外国人の支援だ。法的支援も生活支援もひっくるめてだ。一番の問題点は、保護されるべき難民が日本では難民とみとめられず、その多くがその他大勢の外国人犯罪者と一緒くたにされて、収容所にぶち込まれてしまうことだね。これは日本のシステムが悪い。
今日の報告会では、この問題に取り組む弁護士の方がゲストとして招かれて、貴重な話を聞かせてもらった。私が記録係やってたもんで、いずれその内容は原稿に書き起こして発表する予定。またJanJanにも記事を送るかもな。密度の濃いお話だったんで、書き起こしが大変そうだ。‥‥ふぅ。
先日もインターネット新聞JanJanに関係記事を投稿したけど、とにかく無理難題が山積みの分野だ。難民として日本に逃れてきたのに、この国では難民と認められない、お金もない、収入を得るための仕事もさせてもらえない、病気になっても保険がない、気がついたら不法滞在者として逮捕されて入国者収容場に入れられてしまい、仮放免で出してもらおうにも保証金もないし保証人もいない、何とか手立てをつくしてやっと出られたと思ったら、また逮捕されて逆戻り。こんなのばっかりが続いたらメゲてくるぞ。
はっきり書いておくけど、うちらがやっているのは不法入国の支援じゃないぞ。本国で迫害を受けたり戦争にまきこまれたりして、やっとのことで脱出したけれど、たどりついた先の日本で難民として認められず犯罪者扱いされて苦境にある外国人の支援だ。法的支援も生活支援もひっくるめてだ。一番の問題点は、保護されるべき難民が日本では難民とみとめられず、その多くがその他大勢の外国人犯罪者と一緒くたにされて、収容所にぶち込まれてしまうことだね。これは日本のシステムが悪い。
今日の報告会では、この問題に取り組む弁護士の方がゲストとして招かれて、貴重な話を聞かせてもらった。私が記録係やってたもんで、いずれその内容は原稿に書き起こして発表する予定。またJanJanにも記事を送るかもな。密度の濃いお話だったんで、書き起こしが大変そうだ。‥‥ふぅ。
2008年12月05日
JanJanに記事が載りました
この前の日曜日に高田馬場まで行って、在日ビルマ難民の方にインタビューした記事が12月3日、インターネット新聞JanJanに掲載された。
http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812022698/1.php
日曜・月曜とこの記事書くのにかかりきり。実はこの記事がJanJanに投稿する初めての記事で、ボツになったらどーしようかとハラハラドキドキ。公開された時は「やったー!」と高揚した気分だったけど、翌日になったらホームページのトップから消えて、その日の新しい記事に変わってた。新聞なんだから当たり前か、でも何だかガックリしたような心にぽっかり穴の開いたような。ま、いいか。また新しい記事を書けば。書くこと山ほどあるんだし。
http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812022698/1.php
日曜・月曜とこの記事書くのにかかりきり。実はこの記事がJanJanに投稿する初めての記事で、ボツになったらどーしようかとハラハラドキドキ。公開された時は「やったー!」と高揚した気分だったけど、翌日になったらホームページのトップから消えて、その日の新しい記事に変わってた。新聞なんだから当たり前か、でも何だかガックリしたような心にぽっかり穴の開いたような。ま、いいか。また新しい記事を書けば。書くこと山ほどあるんだし。