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プロフィール
岩崎綾之
つくば市茎崎在住の社会人。普段の仕事は地元での工場勤務。請負社員やってます。副業としてノベルゲームの原稿書きのアルバイトもやっているけれど、小説形式のRPGというマイナーなジャンルなので知名度はイマイチ。仕事休みの日は映画を観に行ったりカラオケに行ったりすることが多かったけれど、2007年秋から地元の在日難民支援NPOの活動に関わるようになり、今ではそっちの会報の原稿を書いたりすることもあり。2008年10月よりどういうわけか劇団バリリー座に参加し、人手不足から役者を務める羽目に。それがこのブログを立ち上げたそもそものきっかけ。

2009年10月25日

《転載9/21》今、水戸のネカフェです

真夜中の2時3時に、薄暗いホテルの一室で心霊写真とにらめっこするのはやめよう。不健康だ。

結局、夕べはホテルに持ち込んだオカルト本のホラーな記事にはまってしまい、明け方の4時頃まで起きてた。

10時にチェックアウトした後は、とりあえず‥‥水戸芸術館でぶらぶらと。

2階にある現代美術ギャラリーでは、『現代美術も楽勝よ。』展という、何だかよく分からない企画展をやっていたんで、入場料払って入ってみたら、床にボールが転がっていたり、自転車がサークル作ってたり。

http://www.arttowermito.or.jp/art/modules/tinyd0/index.php?id=9

何なのコレ? 作品『19番目の彼女の足』、一見すると複数の自転車をサークルの形に並べたように見えるけど、よく見るとすげぇ変!!

映画『学芸員Aの最後の仕事』という、なんか変な映画もやっていた。観た後の感想‥‥まあ暇つぶしにはなったね。

ああそうだ、映画で解説してたけど、今回の展示には北京五輪で巨人の足跡の花火を作成したアーティストも出品してるんだな。『水戸龍脈風水図』とかいうタイトルで、水戸の航空写真のパノラマに、竜っぽい絵がうすぼんやりと上乗せして描かれている。なるほど、これが水戸の竜脈のイメージか。水戸芸術館のアートタワーも、竜の上に乗っかっちゃってるじゃないか。

でも、ギャラリーに入る前に芸術館のクロークで館員のお姉さんに、荷物を預けることができて楽できたよ。ノートパソコンの入ったかばん、結構重たいんだ。クロークは夕方6時までやってるんで、重たいかばんは今も預けっ放しだ。

その後、プロフェッショナルファウルの上演が行われる生涯学習センターへ出向く。以前に訪ねた回天神社の近場にある施設で、芸術館からかなり歩いた場所にあるけど、今回は自転車があるから便利だ。演劇学校で一緒だった劇団のM氏に会って、無事に4時からの公演チケットを入手。その後は駅近くのインドカレーのお店でご飯食べて、ネカフェにこもって‥‥さあ、そろそろ行く時間かな? とりあえず芸術館に行って、もう一度ギャラリー観て来ようか。

Posted by 岩崎綾之 at 13:18│Comments(0)水戸芸術館
 
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