2009年05月07日
キミトジャグジー大人の第8回公演『こども』
わざわざ水戸まで観にいった劇の報告をばブログにて。地元つくばのブログと、mixiの両方に掲載だよん。
うわはははははっ!! 2回も観ちまっただよ~!!
んでもコントの劇なのに、最初に観た時よりも2度目に見た時のほうが面白かったのはどういうわけ?
これは3つの小劇のオムニバス。順を追って感想とか書いてみよう。
『あの子は僕のスイーツ』
これが第1作。はい、とぉ~っても競争キビシイ~アイドル業界のお話です。
実は私、この劇見て初めて、いつも劇団のサイトをにぎわせているあの一番背の高いハイドルの正体が、後でバリバリのヤクザを演じる石川毅さんだってことに気付きました。前作『リトルウェッジの魔女』でもあのボディライン丸出しのフリフリコスチュームで登場してたけど、それがあの憎き敵国軍人コーザ殿と同一人物が演じていただなんて、うわぁ~っ!! まるで気がつかなんだ~っ!!
でもでもね~、アイドルのヒロイン織笠さん押しのけて目立っちゃってる山口里美ちゃん、引き立て役アイドル未満でがんばってる山口里美ちゃん、どこからど~見たってまるで小学生にしか見えないじゃありませんか~っ!! 本人は2●歳の成年だって言ってるし、ブログじゃスーパーでバイトしてるとか書いてるし、事実その通りなんだけど、概観ど~見たって小学生ですよ~!! いいんですかぁ~あんな小学生にしか見えないあの方に、なんだか露出度高すぎて小学生にしてはまだ早すぎるみたいなフリフリのピンク衣装着せてニコニコ顔で歌って踊らせちゃって、その挙句に「イッパツ●●たい」とか過激なセリフしゃべらせちゃってぇ。マニアに狙われちゃうじゃないですかぁ。もしかしたら犯罪になっちゃいますよ。これがアメリカだったらお客に通報されて、いきなり銃持ったSWATが劇場に乱入してきて、関係者一同、児童なんたらかんたら禁止法違反で逮捕されて刑務所にブチこまれかねませんよ~!!
‥‥な~んておバカなことを思わず考えちまったじゃないか~。里美ちゃん、みんな君がかわいすぎるからいけないんだ~っ!!(魂の絶叫)
‥‥え? 今じゃ小学生だってあんな恰好あたりまえ? それがアイドルの世界だって? いいのか今の日本こんなんで?
『バビゴン』
次、2作目。な、なんですかこのバビゴンって‥‥。正直言って私、あんなのにご近所に住んでて欲しくありません。家の中に入ってくるなんてまっぴらゴメンです。仕方ないじゃありませんか、人間は中味よりも外見で判断するものです。はい、最後はお見事なハッピーエンドでしたね~、一家円満まるく収まってめでたしめでたし。お~いバビゴン、今度は×××××××××××××××××××よ~っ!!(ネタバレなので以下略っと)。
『ニンキョーゴクドーキミトジャグジー』
最後に真打ち登場、3作目がこれ。前の2作があっさりと終わっちゃったんで、これもあんなのかな~って思ってたら、全然違った。前の2作はこいつの前座みたいなもん。
登場人物、ムチャクチャかっこいいです。でもやってるのはコント。ヤクザさんの任侠道のお話です。歌があります、踊りもあります。それでも笑えます。ネタバレになってしまうので、詳しくご紹介できないのが残念です。どうしても観たいという方は、DVDが発売されるのをお待ちいただくか、次の公演までお待ちください。
あ~でも劇の挿入歌の『ニンキョーゴクドーキミトギャグジー』、ノリノリの曲なのはいいけど、ことあるごとに俺の頭の中で勝手にリフレインしちゃって困っちゃうよ。
あ~また脳内スイッチ入って始まっちゃった。
ニンキョー♪ ゴクドー♪ キミトジャグジー♪ あ、ソイヤ!!
ニンキョー♪ ゴクドー♪ キミトジャグジー♪ あ、ソイヤ!!
ニンキョー♪ ゴクドー♪ キミトジャグジー♪ あ、ソイヤ!!
ま、それはともかく‥‥クライマックスの織笠の姐御はすっげぇキマりまくりです。これまでの全てはこのシーンの為にあったんだと納得するほど。あの『キル・ビル』と張り合ってます。そうか、赤い花びらにはこんな使い方もあったんだ~。今度、うちの劇団でもアレ、演出に取り入れてもらおうか? 色々と勉強になるな~。
うわはははははっ!! 2回も観ちまっただよ~!!
んでもコントの劇なのに、最初に観た時よりも2度目に見た時のほうが面白かったのはどういうわけ?
これは3つの小劇のオムニバス。順を追って感想とか書いてみよう。
『あの子は僕のスイーツ』
これが第1作。はい、とぉ~っても競争キビシイ~アイドル業界のお話です。
実は私、この劇見て初めて、いつも劇団のサイトをにぎわせているあの一番背の高いハイドルの正体が、後でバリバリのヤクザを演じる石川毅さんだってことに気付きました。前作『リトルウェッジの魔女』でもあのボディライン丸出しのフリフリコスチュームで登場してたけど、それがあの憎き敵国軍人コーザ殿と同一人物が演じていただなんて、うわぁ~っ!! まるで気がつかなんだ~っ!!
でもでもね~、アイドルのヒロイン織笠さん押しのけて目立っちゃってる山口里美ちゃん、引き立て役アイドル未満でがんばってる山口里美ちゃん、どこからど~見たってまるで小学生にしか見えないじゃありませんか~っ!! 本人は2●歳の成年だって言ってるし、ブログじゃスーパーでバイトしてるとか書いてるし、事実その通りなんだけど、概観ど~見たって小学生ですよ~!! いいんですかぁ~あんな小学生にしか見えないあの方に、なんだか露出度高すぎて小学生にしてはまだ早すぎるみたいなフリフリのピンク衣装着せてニコニコ顔で歌って踊らせちゃって、その挙句に「イッパツ●●たい」とか過激なセリフしゃべらせちゃってぇ。マニアに狙われちゃうじゃないですかぁ。もしかしたら犯罪になっちゃいますよ。これがアメリカだったらお客に通報されて、いきなり銃持ったSWATが劇場に乱入してきて、関係者一同、児童なんたらかんたら禁止法違反で逮捕されて刑務所にブチこまれかねませんよ~!!
‥‥な~んておバカなことを思わず考えちまったじゃないか~。里美ちゃん、みんな君がかわいすぎるからいけないんだ~っ!!(魂の絶叫)
‥‥え? 今じゃ小学生だってあんな恰好あたりまえ? それがアイドルの世界だって? いいのか今の日本こんなんで?
『バビゴン』
次、2作目。な、なんですかこのバビゴンって‥‥。正直言って私、あんなのにご近所に住んでて欲しくありません。家の中に入ってくるなんてまっぴらゴメンです。仕方ないじゃありませんか、人間は中味よりも外見で判断するものです。はい、最後はお見事なハッピーエンドでしたね~、一家円満まるく収まってめでたしめでたし。お~いバビゴン、今度は×××××××××××××××××××よ~っ!!(ネタバレなので以下略っと)。
『ニンキョーゴクドーキミトジャグジー』
最後に真打ち登場、3作目がこれ。前の2作があっさりと終わっちゃったんで、これもあんなのかな~って思ってたら、全然違った。前の2作はこいつの前座みたいなもん。
登場人物、ムチャクチャかっこいいです。でもやってるのはコント。ヤクザさんの任侠道のお話です。歌があります、踊りもあります。それでも笑えます。ネタバレになってしまうので、詳しくご紹介できないのが残念です。どうしても観たいという方は、DVDが発売されるのをお待ちいただくか、次の公演までお待ちください。
あ~でも劇の挿入歌の『ニンキョーゴクドーキミトギャグジー』、ノリノリの曲なのはいいけど、ことあるごとに俺の頭の中で勝手にリフレインしちゃって困っちゃうよ。
あ~また脳内スイッチ入って始まっちゃった。
ニンキョー♪ ゴクドー♪ キミトジャグジー♪ あ、ソイヤ!!
ニンキョー♪ ゴクドー♪ キミトジャグジー♪ あ、ソイヤ!!
ニンキョー♪ ゴクドー♪ キミトジャグジー♪ あ、ソイヤ!!
ま、それはともかく‥‥クライマックスの織笠の姐御はすっげぇキマりまくりです。これまでの全てはこのシーンの為にあったんだと納得するほど。あの『キル・ビル』と張り合ってます。そうか、赤い花びらにはこんな使い方もあったんだ~。今度、うちの劇団でもアレ、演出に取り入れてもらおうか? 色々と勉強になるな~。
Posted by 岩崎綾之 at 16:42│Comments(0)
│演劇