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プロフィール
岩崎綾之
つくば市茎崎在住の社会人。普段の仕事は地元での工場勤務。請負社員やってます。副業としてノベルゲームの原稿書きのアルバイトもやっているけれど、小説形式のRPGというマイナーなジャンルなので知名度はイマイチ。仕事休みの日は映画を観に行ったりカラオケに行ったりすることが多かったけれど、2007年秋から地元の在日難民支援NPOの活動に関わるようになり、今ではそっちの会報の原稿を書いたりすることもあり。2008年10月よりどういうわけか劇団バリリー座に参加し、人手不足から役者を務める羽目に。それがこのブログを立ち上げたそもそものきっかけ。

2009年10月27日

劇団『わらび座』要チェックだね

ここ最近集めたビラやチラシやフライヤーを整理していたら、ここの公演案内を見つけた。

手塚治虫生誕80周年記念
ミュージカル『火の鳥』 
劇団わらび座
2月6日(土)つくばカピオホール
入場料:全席指定 一律料金 1500円

http://www.warabi.jp/hinotori/

つくばカピオホール近く、公園の案内所に置いてあったチラシだ。
後で色々と調べようと思い、1枚もらっておいたのをすっかり忘れてた。

宝くじ文化公演ということで、料金お安めなのがグー。
劇団のホームページをチェックしてみたけど、

http://www.warabi.jp/

がめつい商業主義に走ることなく、地道に手堅くやっている劇団のようだ。少なくともそういう雰囲気は感じる。

劇団の理念についても、はっきり打ち出している点は好感が持てる。

http://www.warabi.jp/info/

地域振興に力を入れ、地方から文化を発信しようという姿勢は、水戸市民演劇学校・リージョナルシアターと通じるものがある。

でも、不況の波は演劇界にも押し寄せてきいてるようで──。

※ 現在、中途・新卒採用者の募集は行なっておりません。

http://www.warabi.co.jp/bosyu/

──だってさ。
やっぱり不況のせいなんだな。きっと不況のせいだ。うん、絶対そうに決まってる。

が、やっぱり生の舞台を観てみないと、最終的な評価は決まらないね。
いざ舞台を観てみたら、「実はどっチラケでした」なんて可能性も‥‥否定はできない。そうなっては欲しくないけど。

いずれにしろ、この劇団は要チェック。

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Posted by 岩崎綾之 at 21:36│Comments(0)演劇
 
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